元気に長生き!健康寿命を延ばす3つの方法
人はいつ死ぬのか、それは人それぞれで誰も分かりません。ですが、平均寿命は昔よりも延びていっているという現実はあります。
その中でベッドに寝たきりでなく、元気に長生きをしている人はどれくらいいるのか。
そんな話や、ずっと元気に過ごしたい!という人はぜひご一読ください。
そもそも健康寿命って何?!
健康上の問題がなく日常生活を送れる期間のことです。
上の表から推察すると、平均して寿命の約10年前から日常生活に支障が起きてくるということになります。
誰もが健康でいきいきとした生活を送りたいと願っていると思いますが、実際は車いす生活や寝たきりで何年か過ごしているという人が多いということです。
なぜ寝たきりに?!
寿命は延びているが、健康で長生きの人は少ないってことが分かったと思いますが、ではなぜ自立度が低くなったり、介護が必要になるのでしょうか??
上の表は平成25年度厚生労働省の国民生活基礎調査によるものです。
見たらわかるように、自然な衰弱は少なく、原因の第1位は「運動器の障害」です。
ロコモティブシンドロームという言葉も作られ問題視されています。
健康で長生きするためには?
人が健康になるには難しいことはいりません。
3つのポイントを押さえれば大丈夫です。
- 適度な運動
- 適度な食事
- 適度な癒し
健康グッズ、健康食品、ダイエット方法など数えきれないほどあるのはなぜでしょう?
簡単です。
人は簡単ですぐ結果が出る目先の欲求に弱いからです。
これを食べたらダメだとわかっているが、食べてしまう。
運動した方が良いのはわかっているが、動きたくない。
強い意志をもって行動できる人が少ないので、健康で長生きできる人も少ないです。
ただただ寿命が延びるとしんどくなる
介護が必要だったり、ベッドから動けず寝たきりのままだったり、本人にとっても家族にとっても辛いものとなります。生きているのか、生かされているのかよくわからなくなりますね。
人それぞれの考え方があると思いますが、健康で長生きしたい方は次に述べることを注意して生活しましょう。
いずれも簡単です。
強い意志をもって継続できるかがポイントです。
3つのポイント
先ほども書きましたポイントをより詳しくみていきましょう。
- 運動
骨折しギプスを巻いて動かせなくしていたところは細くなっていますよね。宇宙飛行士は宇宙船の中でトレーニングを欠かせないって知っていましたか?
筋力はすぐに落ちるんです。動いていないとすぐに弱ります。
ですので、1日5分でもいいので運動しましょう。何かをしながらの「ながら運動」でもいいです。継続できることで頑張りましょう。
- 食事
食養生、医食同源など、良い食事は薬と同じであり、食を用いて病気を予防し健康でいようという考えは昔からあります。ですが現代はファーストフードなども多く食生活が乱れています。
それを少し気をつけるだけでも長生きにつながります。
一番簡単なのは腹8分目です。
ぜひ頑張りましょう。
- 癒し
これはなにかというと、ストレスを溜めないということです。
病は気からという言葉もあるように、精神状態はそのまま体の健康状態に反映されます。
心の安定、豊かな精神活動を行えるように頑張りましょう。
まとめ
長生きは嫌でもできます。医療が進歩していっているので。。。
その中でも健康で長生きを目指す人は、強い意志をもって上記のことを頑張ってもらえたらと思います。
大阪の北摂、豊中市は豊中、岡町、曽根にある整骨院
阪急岡町駅 徒歩1分 ゆとろぎ鍼灸整骨院でした👋🏼