健康寿命を意識してみませんか?
今月のCity Lifeの記事に健康寿命のことが書いてありました。
今回はその中から引用させて頂きます。
より詳しく知りたい方はCity Life 6月号を読んでください。
以前に当院のブログでもポイントを書かせて頂いたので、そちらも参考に
健康寿命とは
「心身ともに自立し、健康的に生活できる期間」
と定義されています。
平均寿命と健康寿命の差
男性で約9年、女性で約13年の差があります。その差というのは、介護などが必要な期間に当てはまります。
介護状態になる要因として
全体の約4分の1を占め1位となっているのは、運動器の障害です。
これをロコモティブシンドロームと呼び、骨や関節、筋肉など運動に使う部分の衰えのことです。
対策
日々意識してトレーニングすること、食生活や生活習慣を整えることで改善可能です。
食事のポイント
City Lifeより引用
運動の仕方
City Lifeより引用
終わりに
体は重度のケガや病気でない限り、いきなり弱ることはありません。
日々の生活の積み重ねによるものがほとんどです。自分で今の状態が分からなければ第三者にみてもらいまずは自分の状態を見極めましょう。
そしてどの程度の運動が良いのか、どこの運動が大事なのかなど色々な人にアドバイスを受けながら、いつまでも動ける状態をキープすることが大切です。
弱ったものを取り戻すのは辛いです。弱らないように頑張りましょう。
当院もそういった地域の支えが出来ればなと読んでいて思いました。
大阪の北摂、豊中市は豊中、岡町、曽根にある整骨院
阪急岡町駅 徒歩1分 ゆとろぎ鍼灸整骨院でした👋🏼