年末年始のお知らせ

2020年12月16日お知らせ, 雑談

こんにちは！

いきなり冬本番という感じで寒さが堪えますね。

急激な温度変化による倦怠感、頭痛、食欲不振、自律神経症状、鼻水くしゃみなど出やすくなっています。お気をつけ下さい。

このような症状もお気軽にご相談ください。

交通事故治療

2020年3月3日お知らせ, 雑談

交通事故のケガでは、むち打ちや腰痛が多く見られます。
しかしこれらの症状は、骨折とは違いレントゲンには写らない為に軽視されがちです。
病院でレントゲン撮影をして「骨は大丈夫です」と言われたけれど痛みなどがある方は早めの治療が必要です。

交通事故に遭われてから日にちが経ちすぎると、事故との因果関係の説明が難しくなり、医療費や慰謝料が支払われない場合もありますのでご注意下さい。

特に交通事故直後は気が動転したり、神経が昂っている為に痛みや症状に気づかなかったり、症状が軽いと勘違いしてしまう場合もあります。

交通事故というのは自分が思っているよりも強い衝撃を受けている可能性が高く、落ち着いてきた頃に症状が出てくる場合も多いので、些細な事でも必ず病院を受診し、検査されることをオススメします。

もし交通事故が原因で仕事を休まなければいけなくなった場合、休んだ日数分の休業補償が受けられます。

また、通院などで使った交通費も保障されますので、レシートなど料金が分かるものを残しておきましょう。

そして交通事故で負ったケガについての慰謝料は、一概にケガの大小で決めることが難しいので、治療にかかった日数分で支払われることが多いです。

つまり、しっかりと通院して治療したらその分の慰謝料が支払われますので、心配せずに治療に専念しましょう。

警察へ連絡

事故を起こした相手の確認、証拠の収集をします。
（相手の名前、連絡先、車種、ナンバー、任意保険会社名と担当者名、ケガの状況などをメモしましょう。できれば携帯電話のカメラで現場を撮影しておけばより確実です。）
保険会社へ連絡し病院を受診

保険会社に事故の詳細を連絡し、病院にて精密検査を行い、診断を受けます。
事故直後は軽い状態だと思っていたとしても、必ず病院を受診するようにして下さい。
後に身体に異変を感じて病院で検査をした結果、重傷で数ヶ月も治療を行わなければならなかったという事例もあります。
しっかりと治療しましょう

交通事故に遭われる前の日常に1日でも早く回復できるよう治療に専念しましょう。
どこの病院で治療を受けるかは患者の自由ですので、「通院しやすい」「治療内容が良い」「交通事故に詳しい」などベストな院を選択しましょう。